私たちは2004年の創業以来、3つの課題の元で様々な努力をしてきました。
1.「大切な命を守る為の安全意識」
2.「足場を使用する人の事を第一に考えた足場品質」
3.「礼儀があり気配りができ誠心誠意仕事に取り組める人間力」
足場は私たちのためではない
誰かに喜んでもらえる足場を
当社は今年でおかげさまで21年目を迎えました。
鳶職は常に危険が伴う仕事であります。物を落とせば人に当たるかもしれない、作業員が高所から落下するかもしれない、クレーンや重機等に挟まれるかもしれない、例をあげれば沢山の危険があります。
毎日こうした数々の危険と向き合い、自分自身、仲間の作業員、通行人等第三者の大切な命を守る為に安全意識を高め日々作業しております。
足場は目的の無い所にはありません。
作る、直す、壊す等必ず他の目的の為にあります。
私たちはその事を念頭に置き、スピーディーに様々なニーズに応えられる足場組み立てを心掛けております。
残らないからこそ
よく「現場は鳶に始まり、鳶に終わる」と言われます。
何も無い所に囲いや足場を組む為に乗り込み、終われば解体して出ていきます。
どんなに一生懸命、知恵を絞り出し苦労して組んだ足場も残る事はありません。
ですが、足場がある時は誰かの役に立ってます。
私たちはその一瞬の輝きに誇りを持ち、より良い仕事を追い求め誠心誠意努力してまいります。
私たちの仕事は1人では、出来ません。
当社は、ONE FOR ALL ALL FOR ONE 1人は皆の為に、皆は1人の為にを、合言葉に日々仕事に取り組んでおります。
株式会社小原組 代表取締役 小原 豊